5月17日(土)~18日(日)2日間、1泊2日の日程で富山県射水市のトナミ運輸年金会館にて会社・労働組合・企業年金基金の共催による第57回ライフデザインセミナーを開催し、対象30名が参加しました。
人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度、退職後の手続き等の説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「退職時の労働金庫の借入金返済」「60歳以降の週休及び賞与支給」等の質問が上がりました。
第57回ライフデザインセミナーを開催しました
トナミユニオン共済会第2回理事会を開催しました
4月18日(金)午後3時30分より、トナミユニオン共済会第2回理事会を開催しました。冒頭、金作理事長よりあいさつがされ、その後議題に入り、「事業報告」「第2三半期会計報告」「福祉諸制度の取り組み結果」について、それぞれ報告されました。また、組合員が安心と安定した生活を送るため、積極的な教宣活動を行う必要があり、福祉活動の強化に向け、今後各単組・支部で議論を深めていくこととしました。
第56回ライフデザインセミナーを開催しました
4月12日(土)~13日(日)の2日間、1泊2日の日程で富山県射水市のトナミ運輸年金会館にて会社・労働組合・企業年金基金の共催による第56回ライフデザインセミナーを開催し、対象21名が参加しました。
人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度、退職後の手続き等の説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「無事故表彰制度」「60~65歳の労働条件」等の質問が上がりました。
▲光臺寺で参拝する参加者
▲参加者全員で記念撮影
組合結成70周年記念事業「トナミの森」にも春が来ました
組合結成70周年を迎えたことを機に、将来に亘って森づくり活動に取り組み、CO2削減による地球温暖化防止及び荒廃しつつある里山再生に貢献する活動として、毎年組合役員によって補植及び草刈り等を行っています。
「トナミの森」は富山県高岡市福岡町上向田地区にあり、桜・栗・コナラ・クヌギを植えています。将来、花と緑にあふれる森となるようこれからも継続的に活動していきます。
2025年度入社式が行われました
2025年度入社式が4月1日(火)に行われ、新入社員全員が本社4階大ホールにて出席しました。
労働組合からは三役が来賓として出席し、金作委員長が代表して「皆さんの今日があるのは、今まで支えてもらったご両親やご家族のおかげであり、『感謝』の気持ちを忘れないでほしい。感謝と恩返しがなによりも大切である。また、社会は『人と人との連携』で成り立っている。人と人とのつながりの基本は『挨拶』であり、『挨拶がベースである』ことの重要性を認識して欲しい。さらに、常に挑戦する意識と行動を身につけてもらいたい。新たな価値を創造していくためにも、『挑戦』という2文字を最大の価値観として大切にしてほしい」とあいさつされました。
その後、髙田社長より辞令交付がされ、新入社員30名は社会人としての第一歩を踏み出しました。
▲希望を抱き入社した新入社員
▲来賓挨拶をされる金作委員長
第55回ライフデザインセミナーを開催しました
2月15日(土)~16日(日)2日間、1泊2日の日程で富山県射水市のトナミ運輸年金会館にて会社・労働組合・企業年金基金の共催による第55回ライフデザインセミナーを開催し、対象28名が参加しました。
人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度、退職後の手続き等の説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「年金受給額の計算方法」「受給方法の考え方」等の質問が上がりました。
▲参加者全員で記念撮影
トナミグループ労働組合連合・第1回執行委員会を開催しました
2月8日(土)、名古屋市西区「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー」にて、第1回執行委員会を開催しました。
冒頭、金作委員長より政治・経済の現状やトナミグループ労連を取り巻く環境を含めたあいさつがされました。次に新しい役員のあいさつ、経過報告がされ、今春闘の取り組みについてトナミグループ労連として、賃金の引き上げ15,500円、夏季一時金一人平均65万円及び労働諸条件について要求を行うことを確認しました。
続いて、第35回統一ボウリング大会の開催、スクラム共済の加入状況・給付状況について確認しました。また、各単組の2025春闘の要求内容及び組合や企業が抱える問題点等について活発な議論がされました。
執行委員会終了後、研修会を開催し、「誰もが働きやすい職場に向けて~仕事と介護の両立支援制度~」「事故防止活動」についての知識を深めました。
第93回中央委員会を開催しました
2月8日(土)、午前10時より名古屋市西区「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー」において、第93回中央委員会を開催しました。
山本副委員長の開会あいさつで始まり、議長に近畿支部の青野中央委員が選出され、議事を進行しました。
冒頭、金作委員長より政治・経済・会社の動向などの取り巻く情勢を含めたあいさつがされました。次に祝電披露、議事に入り、執行部より「一般経過報告(秋季年末闘争経過・総括)」「会計報告」「会計監査報告」が報告され、賛成多数で承認されました。続いて、「第1号議案 春から秋にかけての取り組み」が提案され、「大型予備車の増台」「福利厚生制度の充実」「女性運行乗務員の登用」の質疑応答がされた後、満場一致で可決決定されました。その後、第27回参議院議員通常選挙必勝決議(案)が提案され、全員で確認しました。すべての議事が終了し、和田書記長の閉会あいさつの後、金作委員長の発声でガンバロー三唱を行い、第93回中央委員会は終了しました。
2月10日(月)には中央委員会での春闘方針決定に基づき会社に要求書を提出。以降、全職場でスト権投票を行い、スト権を確立し、3月12日(水)の山場に向けて交渉を進めます。
▲ガンバロー三唱をする執行部と中央委員
▲中央委員会議長を務めた青野中央委員
トナミグループ労働組合連合第60回定期大会を開催しました
10月5日(土)16時からゆ~とりあ越中にて、トナミグループ労働組合連合第60回定期大会が開催されました。グループ労連の執行部を代表して金作委員長よりあいさつがされ、その中で「組合として安心・活力・働きがいの創造と魅力ある職場の実現をキーワードとして、『職場と安定した生活の確保』『労使事前協議制の充実』『組織強化と組織拡大』『福祉活動』『安全対策・事故防止活動の強化』の取り組みを最重要課題と位置づけ、加盟組合の皆さんに頼りにされ、信頼されるグループ労連となるべく、そして、魅力ある職場の実現に向け、全力を挙げて取り組みたい」とありました。
議事では、「2024年度一般経過報告」「2024年度会計報告及び会計監査報告」「第1号議案 2025年度運動方針(案)」「第2号議案 2025年度予算(案)」について執行部より提案され、絶対多数で可決しました。その後、スローガン採択、役員改選がされ、新執行部を代表して金作委員長からあいさつがされました。
最後に大会参加者全員によるガンバロー三唱を行い、大会を終了しました。
▲あいさつをされる金作委員長