10月6日(土)15時から羽咋市いこいの村能登半島にて、トナミグループ労働組合連合第54回定期大会が開催されました。最初に、トナミグループ労働組合連合の執行部を代表して髙柳委員長からあいさつがされ、その中で「組合として安心・安定・働きがいのある職場をキーワードとして、『賃金一時金・労働条件の引き上げ』『労使事前協議制の充実』『組織強化と組織拡大』『福祉活動』『安全対策・事故防止活動』の取り組みを最重要課題と位置づけ、組合員の労働条件向上をめざします。私たちの取り組みが未来に繋がり、そしてその活動が組合員に見える活動となるよう、取り組みを強化していきたい」とありました。議事では、「2018年度一般経過報告」「2018年度会計報告及び会計監査報告」が提案され、満場一致で承認されました。次に「第1号議案 2019年度運動方針(案)」「第2号議案 2019年度予算(案)」について執行部から提案され、それぞれ満場一致で可決決定されました。スローガン採択後、役員改選がされ、最後に髙柳委員長発声による「ガンバロー三唱」を行い、大会参加者全員で団結を誓い合い、大会を終了しました。
▲ガンバロー三唱をする役員・代議員・オブザーバーの皆さん