2月9日(日)午後1時より名古屋市東区『メルパルク名古屋』において、第82回中央委員会を開催しました。石田副委員長の開会挨拶で始まり、議長に北関東支部の松岡中央委員が選出され、議事を進行しました。
まず、髙柳委員長より政治・経済などの取り巻く情勢を含めた挨拶がされ、その中で「今後、駆け込み需要もあり年度末は忙しくなると予想されるが、決してコンプライアンスや安全行動にぬかりがあってはならない。法令順守の徹底、事故防止の取り組みを改めて強化していかなくてはならない。2014春闘を通じて、私たちの思いや願いをしっかりと会社に反映できるように取り組んでいく。いかなる環境になろうとも、私たちのミッションは労働諸条件の維持改善、社会的地位の向上をめざすとともに、職場安定に向けて全力を尽くしていく」と述べました。議事に入り、「一般経過報告(秋季年末闘争経過・総括)(トナミ運輸健康保険組合の解散について)」「会計報告」「会計監査報告」が報告され、賛成多数で承認。次に、第1号議案「春から秋にかけての取り組み(案)」が提案され、「物品販売に対する改善」の質疑応答がされた後、満場一致で可決決定されました。すべての議事が終了し、三好書記長の閉会挨拶の後、髙柳委員長の発声でガンバロー三唱を行い、第82回中央委員会を終了しました。
▲開会挨拶をする髙柳委員長