4月18日(金)午後3時30分より、トナミユニオン共済会第2回理事会を開催しました。冒頭、金作理事長よりあいさつがされ、その後議題に入り、「事業報告」「第2三半期会計報告」「福祉諸制度の取り組み結果」について、それぞれ報告されました。また、組合員が安心と安定した生活を送るため、積極的な教宣活動を行う必要があり、福祉活動の強化に向け、今後各単組・支部で議論を深めていくこととしました。
トナミユニオン共済会第2回理事会を開催しました
第56回ライフデザインセミナーを開催しました
4月12日(土)~13日(日)の2日間、1泊2日の日程で富山県射水市のトナミ運輸年金会館にて会社・労働組合・企業年金基金の共催による第56回ライフデザインセミナーを開催し、対象21名が参加しました。
人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度、退職後の手続き等の説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「無事故表彰制度」「60~65歳の労働条件」等の質問が上がりました。
▲光臺寺で参拝する参加者
▲参加者全員で記念撮影
組合結成70周年記念事業「トナミの森」にも春が来ました
組合結成70周年を迎えたことを機に、将来に亘って森づくり活動に取り組み、CO2削減による地球温暖化防止及び荒廃しつつある里山再生に貢献する活動として、毎年組合役員によって補植及び草刈り等を行っています。
「トナミの森」は富山県高岡市福岡町上向田地区にあり、桜・栗・コナラ・クヌギを植えています。将来、花と緑にあふれる森となるようこれからも継続的に活動していきます。
2025年度入社式が行われました
2025年度入社式が4月1日(火)に行われ、新入社員全員が本社4階大ホールにて出席しました。
労働組合からは三役が来賓として出席し、金作委員長が代表して「皆さんの今日があるのは、今まで支えてもらったご両親やご家族のおかげであり、『感謝』の気持ちを忘れないでほしい。感謝と恩返しがなによりも大切である。また、社会は『人と人との連携』で成り立っている。人と人とのつながりの基本は『挨拶』であり、『挨拶がベースである』ことの重要性を認識して欲しい。さらに、常に挑戦する意識と行動を身につけてもらいたい。新たな価値を創造していくためにも、『挑戦』という2文字を最大の価値観として大切にしてほしい」とあいさつされました。
その後、髙田社長より辞令交付がされ、新入社員30名は社会人としての第一歩を踏み出しました。
▲希望を抱き入社した新入社員
▲来賓挨拶をされる金作委員長