2月15日(土)~16日(日)2日間、1泊2日の日程で富山県射水市のトナミ運輸年金会館にて会社・労働組合・企業年金基金の共催による第55回ライフデザインセミナーを開催し、対象28名が参加しました。
人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度、退職後の手続き等の説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「年金受給額の計算方法」「受給方法の考え方」等の質問が上がりました。
▲参加者全員で記念撮影
2月15日(土)~16日(日)2日間、1泊2日の日程で富山県射水市のトナミ運輸年金会館にて会社・労働組合・企業年金基金の共催による第55回ライフデザインセミナーを開催し、対象28名が参加しました。
人生の節目(第2のスタート地点)を迎えるにあたり、自らが不安のない退職後の生活を考えていかなければなりません。参加者は年金や退職金、医療制度、退職後の手続き等の説明を熱心に聞きいり、質疑応答では、「年金受給額の計算方法」「受給方法の考え方」等の質問が上がりました。
▲参加者全員で記念撮影
2月8日(土)、名古屋市西区「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー」にて、第1回執行委員会を開催しました。
冒頭、金作委員長より政治・経済の現状やトナミグループ労連を取り巻く環境を含めたあいさつがされました。次に新しい役員のあいさつ、経過報告がされ、今春闘の取り組みについてトナミグループ労連として、賃金の引き上げ15,500円、夏季一時金一人平均65万円及び労働諸条件について要求を行うことを確認しました。
続いて、第35回統一ボウリング大会の開催、スクラム共済の加入状況・給付状況について確認しました。また、各単組の2025春闘の要求内容及び組合や企業が抱える問題点等について活発な議論がされました。
執行委員会終了後、研修会を開催し、「誰もが働きやすい職場に向けて~仕事と介護の両立支援制度~」「事故防止活動」についての知識を深めました。
2月8日(土)、午前10時より名古屋市西区「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー」において、第93回中央委員会を開催しました。
山本副委員長の開会あいさつで始まり、議長に近畿支部の青野中央委員が選出され、議事を進行しました。
冒頭、金作委員長より政治・経済・会社の動向などの取り巻く情勢を含めたあいさつがされました。次に祝電披露、議事に入り、執行部より「一般経過報告(秋季年末闘争経過・総括)」「会計報告」「会計監査報告」が報告され、賛成多数で承認されました。続いて、「第1号議案 春から秋にかけての取り組み」が提案され、「大型予備車の増台」「福利厚生制度の充実」「女性運行乗務員の登用」の質疑応答がされた後、満場一致で可決決定されました。その後、第27回参議院議員通常選挙必勝決議(案)が提案され、全員で確認しました。すべての議事が終了し、和田書記長の閉会あいさつの後、金作委員長の発声でガンバロー三唱を行い、第93回中央委員会は終了しました。
2月10日(月)には中央委員会での春闘方針決定に基づき会社に要求書を提出。以降、全職場でスト権投票を行い、スト権を確立し、3月12日(水)の山場に向けて交渉を進めます。
▲ガンバロー三唱をする執行部と中央委員
▲中央委員会議長を務めた青野中央委員