組合結成70周年を迎えたことを機に、将来に亘って森づくり活動に取り組み、CO2削減による地球温暖化防止及び荒廃しつつある里山再生に貢献する活動を行っています。例年、約100名の組合役員によって補植及び草刈り等を行っていますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の情勢等を鑑みて、7月の活動は中止としました。
「トナミの森」は富山県高岡市福岡町上向田地区にあり、桜・栗・コナラ・クヌギを植えています。今年、県道に面している植樹区域では、植樹された苗木の開花が確認されました。山道に植樹した苗木についてはまだまだ開花は確認できていませんが、苗木自体はしっかりと根付いていました。将来、花と緑にあふれる森となるようこれからも継続的に活動していきます。
▲県道に面した植樹地区の桜の開花の様子▼
▲山道の様子